2020年01月13日
一人の時間
子供の頃から、一人の時間が好きだった。
でも全くの一人は寂しくて、誰かが近くにいてくれて、その側で過ごす一人が好きだった。
昔はインターネットなんてなかったから、家族が寝静まった後、日記を書いたり本を読んだり、音楽聞いたり、何もしない時間を送ったり、そんな時間が楽しくて仕方なかった。
大人になってから、仕事が終わった後も日常生活の仕事が沢山あって、気付くと寝る時間。
そんな味気ない時間から、離れたくなり、SLにインをして、フレに恋人に遊んでもらう。
忙しい中あなたの為に時間作ってたのよ、なんて勢いに任せて言ってしまったけど、
自分が日常から離れる時間が必要で、そこにいてくれただけなのに、悪い事したなぁ、と後悔。
何事も冷静さをなくしてはいけません。と自分に言い聞かせる。
SLも楽しいけど、又、一人の時間に戻りたい、と今は思う。
明かりを落として、携帯もテレビもネットからも離れ、時計の針の音を聞きながら、ストーブからのぼる湯気を見つめながら、静かに自分を見つめる。
そんな時間を 心ゆくまで楽しんだら、また歩き出そう。

でも全くの一人は寂しくて、誰かが近くにいてくれて、その側で過ごす一人が好きだった。
昔はインターネットなんてなかったから、家族が寝静まった後、日記を書いたり本を読んだり、音楽聞いたり、何もしない時間を送ったり、そんな時間が楽しくて仕方なかった。
大人になってから、仕事が終わった後も日常生活の仕事が沢山あって、気付くと寝る時間。
そんな味気ない時間から、離れたくなり、SLにインをして、フレに恋人に遊んでもらう。
忙しい中あなたの為に時間作ってたのよ、なんて勢いに任せて言ってしまったけど、
自分が日常から離れる時間が必要で、そこにいてくれただけなのに、悪い事したなぁ、と後悔。
何事も冷静さをなくしてはいけません。と自分に言い聞かせる。
SLも楽しいけど、又、一人の時間に戻りたい、と今は思う。
明かりを落として、携帯もテレビもネットからも離れ、時計の針の音を聞きながら、ストーブからのぼる湯気を見つめながら、静かに自分を見つめる。
そんな時間を 心ゆくまで楽しんだら、また歩き出そう。

Posted by tsubakichann at 22:20│Comments(0)
│ツバキちゃんのその後